いけにえと雪のセツナBGMレビュー31曲目~37曲目まで
前回の続きです。今回でディスク1分が終わります。
31.Faith
静かな海を連想させる曲。冬で、川の流れも早い今作では、きっと海も荒れてるのだろう。それでも海の恵みはあるんだろうなぁ。あとは、なんとなく過ぎ去った時代を感じる。
32.Flowing on
ワクワクと寂しさが混在している曲。さぁ行くぞ→…→綺麗な世界だな…→歩こう。って感じ。
33.Dark caves
闇の中に浮かぶ雪を感じる曲。暗闇の者も、生きている。そんな息吹を感じる。けれど恐ろしいものは恐ろしいものなんだなぁ。
34.March to rebirth
進むことに、歩むことに躊躇しないようになった曲。ここで心が本当の意味で前を向いたのだろう。
35.Shrouded fate
闇に魅入られる者もいる。そんな曲。自分は誰で、どこに行くべきなのか。
36.Last of the blood
誰かに背中を押される曲。友であったり家族であったり過去の自分だったり…
37.The world of snow
雪降る世界の景色。どこまで、いつまで振り続けるのだろう。
とりあえずここでDisc1終了です。
Disc2はしばらくの間を空けてから投稿すると思います。