いけにえと雪のセツナBGMレビュー20曲目~30曲目まで
前の記事の続きだよ
21.The royal host
民と王の確執を感じる曲。お互いがお互いの立場本位で話すものだからどんどん険悪に… きっと分かり合えるから、諦めないで。
22.Waves of hope
川の流れに、時の流れを感じる曲。それと同時に過去を思い出している。確かに進んでいる。そうだよね。
23.The warmth of life
子供も大人も、同じ人間なんだなと思う曲。無邪気さや臆病さもみんな抱いて歩いていきたいよね。この曲、あるRPGの曲のワンフレーズが使われている気がするのだけどどうなんだろう…他の曲にも、作曲者三好さんのコメントにもその節が見えます。いや聞こえるかな?
24.Hidden intentions
子守唄を歌いながら、過去に思いを馳せる。そんな曲。なんだかここで眠りたく…
25.A hidden force
一人ぼっちで仕事をしている時のような曲。昔のことをふと思い出して悲しくなったり、暖かい気持ちになったり、だけどやっぱり悲しかったり… ある曲のアレンジだよ。これまでに出てきてるよ。
26.Walking the walk
もう、旅立つ時間だ。そんな曲。すこしどこかで休んだあとだろうか、故郷をより鮮明に思い出してしまう。けれど立ち止まることは出来ないし、立ち止まったところでどうすれば… いこう、最果ての地へ。いけにえの地へ…
27.The secret passage
息苦しい世界の内側。そんな曲。生涯、どこでも出会ったこともない技術や素材で出来た建造物の中。神秘的だがどこか恐ろしい。
28.A fantastic encounter
溢れ出る生命の神秘を感じる曲。他とは違う異質さを放つ存在の曲。ああ、楽しい。
29.The enchanted sanctuary
びっくりするほど静かな我が心。そんな曲。猛吹雪の中なのになぜか心は穏やか。街と街をつなぐ道を歩いている情景が浮かぶ。
30.Lighthearted
元気な人々の暮らしを感じる曲。子供が大人の話を目を輝かせて聞いている。幸せを感じる。